ネットワーク構築ソリューション
お客様の環境に最適なネットワーク構築を最適なコストパフォーマンスでサポートいたします。
POINT 1
Internet接続サービスの高速化、クラウドの普及拡大、 サーバー、クライアントの高性能化が進んでいます。 しかし、それらを繋ぐネットワーク(LAN)環境も機器の性能に応じて変わらなければ、LAN環境がボトルネックとなり最新システム、最新機器導入による業務改善効果は十分に得られません。またWEBコンテンツは、少しずつ大容量になっていきます。機器に故障や劣化がなかったとしても、インターネットの体感速度は少しずつ遅くなっていくのです。
「LAN構築ソリューション」は、お客様のLAN環境を最適化するために、 調査、設計、施工を行います。 弊社の提供するLAN環境は、 お客様システムのパフォーマンスを最大限に発揮し、業務の効率化を 実現します。
※ISOとは(International Organization for Standardization: 国際標準化機構)
※TIA/EIA-568-Bとは米国規格協会(ANSI)で定めたLANケーブル終端の結線規格
※JISとは(Japanese Industrial Standards:日本産業規格)
※Total Cost of Ownershipの略。総保有コストシステムの導入時に必要な初期投資費用(イニシャルコスト)・保守・運用・維持費用(ランニングコスト)を含めた総経費を表す。
POINT 2
VPN拠点間接続ソリューションは、通信事業者各社のインターネット回線やグループアクセス回線からお客様のシステム環境に合ったVPN※環境を最適なコストパフォーマンスで、かつスピーディーに構築します。提案するネットワークは高度なセキュリティ対策を実施しており、情報保護の観点からも安心してご使用いただけます。
適正な初期導入費と月額料金にて利用可能で、定額によるネットワーク運用が可能です。月額料金にはプロバイダ費用と通信機器(ルーター)レンタル費用、コールセンターとオンサイト保守料金が含まれており、ご購入後も安心してご利用いただけます。
※VPNとは、Virtual Private Networkの略で、専用線の代わりに多数の加入者で帯域共有する通信網を利用し、LAN間などを接続する技術。インターネットを利用したインターネットVPNなどが代表例。
POINT 3
無線LAN(WLAN※)を使用したモバイル端末や携帯プリンタ等、様々なデバイスの導入により仕入れや検品、棚卸等の物流業務は劇的に効率化しております。また、医療過誤防止を目的とした看護支援の分野においても無線LAN環境は広く活用されています。また、近年では医療施設において患者用のWi-Fi環境整備も国の後押しもあり急速に進んでおります。しかし、適切にサイト設計が行われていない環境では、無線運用場所において電波強度の不足が生じたり、外部や内部のノイズの影響やアクセスポイント間のチャネル干渉などの要因により、想定した通信パフォーマンスが得られないだけでなく、基幹の医療業務に多大な影響を及ぼすなど業務効率が想定基準以下に低下することがあります。無線環境調査ソリューションは、外部ノイズの調査、アクセスポイントの配置やRF※出力設計、チャネル設計(干渉回避)などにより、最適な無線LAN環境の設計・施工提案を行います。
※WLANとは(Wireless LAN, WaveLAN)の略称
※RFとは、RadioFrequencyの略で、電磁波や電気信号のうち、無線通信に使用できる周波数のもの。ここでのRFとは無線LAN通信のためにアクセスポイントが使用する電磁波を示しています。
無線環境調査ソリューション(サイトサーベイサービス)は3通りのメニューをご提供させていただきます。
ネットワーク構築+VPN拠点間接続ソリューション
店舗側ネットワーク障害防止のため冗長化ネットワークを構築
データセンター・店舗側のインテリジェントスイッチおよび回線・プロバイダーを選定し導入
出先のネットワークインフラを一元管理することにより、緊急時のトラブルにもワンストップで対応。
新規店舗出店や事務所移転にも柔軟に対応致します。
無線環境調査ソリューション+ネットワーク構築ソリューション
専門機器による電波強度調査と図書の提出
アクセスポイントの設置位置見直しと大量のデータ通信されるお客様に対する抑制
パスワードなどのセキュリティ運用提案
※調査にはEkahau(エカハウ)社機器を使用